お空の隠れ家

カテゴリ:詩( 26 )

夢追い人

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夢抱き輝ける者
一筋のヒカリを辿りゆく

夢抱き迷える者
二筋、三筋のヒカリを選びゆく

抱えるモノは温かく大切に築きあげた
大きなヒカリ

夢追い人のココロには
キラキラ輝くヒカリが灯る

消えることなく輝くヒカリ

美しき宝石になれ
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by Bluesky-kakurega | 2009-01-17 22:51 |

消えゆく炎

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燃え上がる炎のように


何処までも
何処までも


力強く
頑なに


息をする


決して消えることなく


何時までも
何時までも


輝きつづける

生命力


きっと何時か交わした約束を
守るため


貴女は最期まで
燃え上がることだろう


力強く

精一杯の灯りを
照らしつづけるだろう
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by Bluesky-kakurega | 2009-01-06 12:24 |

空が二つに割れる瞬間

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冬の空が好き

透き通る程美しく
無色透明ブルー

夕方になると
空は二つに割れ

ピンク空

その時間の空が一番好き


街に出れば眩しいイルミネーション

聴き飽きたクリスマスソング

眩しすぎた

街行く人々が
笑い声が

眩しすぎた


でも
ビルの隙間から覗く
お月さまを見たら

何故だか急に安心した

其はいつもと変わらず
街を照らしていたから

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by Bluesky-kakurega | 2008-12-25 17:48 |

一日≠24時間

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同じ事の繰り返し

何の役にも立たない日常

ただ働いて寝て起きて働いて・・・

陽が上り陽が暮れて暗闇になり
また陽が上り・・・


何時になっても
明日は来ない


何時までたっても
今日は今日に過ぎない


決してこない明日のため

今日も生きる


今日という明日のため

今を生きる

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by Bluesky-kakurega | 2008-12-19 19:17 |

哀しみの唄

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哀しみの唄

いつも視えない


微かに聴こえる

風音に紛れて消えてしまいそうな

微かな
哀しみの唄


誰が奏でる音なのかもわからぬまま


安らぎに導く
愛しみの唄

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by Bluesky-kakurega | 2008-12-05 19:01 |

回帰線

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長々しく続く戦

大きく
そして小さく人々は互いを憎しみあい

そして赤になり黒を生み白へ戻る


繰り返される宿命


白から再び赤となり黒へ辿り着く


旅人が伸ばした川水には
枯れ果てた己の姿が映るでしょう


溜め息をひとつ

去れど向かう路には
ひび割れた土のみぞ


旅人は
いずれ白から緑を生みだす事を願うだろう


そして緑は青を生みだし


全てはゼロに戻る



その先にある
回帰線

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by Bluesky-kakurega | 2008-11-16 14:06 |

膨張。。


期待が邪魔をする

大きく膨らんだ期待は
気体となり

膨らみ覆い
体中を支配し

息の根を止める勢いだ


気体が昇華したならば

きっと逝ける

あの場所に


何も無ければ
何も亡くなれるのに


期待が邪魔をする

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by Bluesky-kakurega | 2008-11-12 18:16 |

Cocco『Blue Bird』


Coccoの「BlueBird」

大好きこの歌。。。
今頭から離れなくて聴きまくってる。


映画「ヴィタール」と言う映画のエンディング曲だった。

内容はあんまり覚えてないけど・・・

浅野忠信さん主演で、事故で亡くなった恋人を解剖する話で、それに至るまで夢に彼女が現れたり不思議な体験をしたり色々あったようなストーリー。。


でもエンディングの曲が印象的過ぎて内容が思い出せない。


ユーチューブにあった!
PVはないみたい。。。

聴いていると蒼い海の上、広い空を心地好く羽ばたいてるような
気持ちが軽くなる気がする。。。

この動画をPCで見る
この動画を携帯で見る

「BlueBird」の和訳。
回る廻る螺旋
描き巡り届け
鳥は蒼い風を 呼んで鳴いている
未だ見ぬ柔らかい 新しい罪まで
抱いて きっと いつか
こんな手の平で 導かれるままに
その最期の瞬間
この目が見開かれていますように
どうか
見届けて 殺っておくれ
継ぎ足される大地
溢れ出した潮
何処に骨を撒いて
何処へ向かうの?
守るべき日々には
守れない誓いと
夢と今と過去と
そしてあなたと
許されるならば
敗れたとしても 偽りは無くて
生きられるのならば
きっと
あなたを連れて行くから
裸足には 灼けたアスファルトが滲みる
もう 飛び降りてもいいな
だけど
明日も会いたいんだ
どうか
見届けてやっておくれ
いつか届くと信じているから 癒せない
でも
全てを連れて

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by Bluesky-kakurega | 2008-11-06 18:01 |

しっぽを下さい。

ヒトには尻尾がない

感情をいくらでも隠し通せる

楽しくないのに笑ったり
泣きたいのに笑ったり
怒りたいのに笑ったり

ヒトのココロの中なんか
目に見えない

ヒトが獲た知恵



犬は嬉しいと尻尾を振る
悲しいと尻尾を垂れ下げる
怒ると尻尾をピンと起てる

好きな者にはお腹を見せ
嫌いな者には牙を剥く

何て素直なんだろう


尻尾。。。

ヒトが尻尾を無くしたのは何故?


尻尾が欲しい

尻尾を見せてほしい

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by bluesky-kakurega | 2008-10-30 18:26 |

胎児の夢

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温かくユラユラ揺れている
羊水の内

真っ暗なのに何故だろう
此処に居れば安心出来る
そんな気がする
羊水の内

物音は唯ひとつ
母体が奏でる
トクントクントクン

狂いなく一定のリズムで奏でる音に
心地好く深い深い眠りを誘う

今まで僕は何だか酷く
苦しみ辛い事があった気がするが
それさえ忘れさせてくれる

此処は羊水の内だから

遠い昔の想いなど忘れて
ただ揺られていればいいだけなんだ

時々聴こえてくる外の世界の音たち

そっちはどんな世界なんだろう
僕はどんな姿になっているのだろう

楽しみのような不安なような

この温かな羊水に何時までも揺れていたいと思ってしまう

もうすぐ光が見えて
そっちに行く頃だ・・



「ジリリリリッー」

やたら煩い目覚まし時計で目覚めると

コタツで寝汗まみれの私がいた


「仕事か・・行きたくないな」

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by Bluesky-kakurega | 2008-10-27 12:23 |